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- 2008-06-28 (土)
- Column
フットサルではせまいスペースをいかにみんなで奪い合うか、いかに味方にスペースを作ってあげられるかがポイントになります。
前者に関しては、空いているスペースを見つけて動くだけなので、比較的受け入れやすいと思います。
ところが、後者については、なかなか実行出来ないんですよね。
スペースというのは人のいないところなので、スペースを作るということは、人がその場からいなくなればOKです。すなわち、自分が動けば、自分のいた場所は、一時的にスペースとなります。
そこで、パスを出した後に、その場を直ぐに動く事で、自動的にスペースを生み出し、さらに自分が攻撃参加する可能性を増やす事を目指します。
海外の有名クラブ同士のサッカーの試合を見ていると、実に上手くパス回ししているのを見ますが、よく見ると、パスを出した後、多くの選手が前へ走り抜ける動きをしています。 常にワンツーを狙って動いているようですが、それだけではなく、味方にスペースを作る動きもかねている事に注目です。
この動きをフットサルで有機的に作り出す為に考えられたのが、エイトというパス回しです。パスに参加するメンバーが、8の字を描くように動く事からこの名前が付けられています。
今日はこの動きを図で説明したいと思います。
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- 2008-06-24 (火)
- Column
先日の練習の帰りに、とある方から、てなお話を聞きました。
今回はそんなお悩みをちょっぴり解決するお話です。
バランサー
サッカーにはバランサーという言葉があります。
とあるサッカークラブの説明を引用させてもらいますが、、、
サッカーにおけるバランサーは、主に試合中のチームの攻守バランスを判断し、自らのポジショニングによりそのバランスがどちらかに極端に傾かないようにする役割を持つ。
特定のポジションを指す用語ではなく、どちらかと言えばプレースタイルを指す用語である。
昨今は日本のサッカーでもボランチの存在が大きく取り扱われるようになり、いかに中心に位置するポジションが重要な役割を担っているか?が知られるようになりました。 ときにはバランサー、時にはレジスタ、最近ではボランチですかね。
バランサーは英語ですし、レジスタはイタリア語? ボランチはポルトガル語ですかね? ま、意味合いは殆ど同じと思われます。(多少違うかも知れませんけどね)
このように、サッカーでは司令塔がゲームのカギを握っているわけですが、フットサルではどうでしょうか?
司令塔という意味では、フィクソの位置がそうかも知れませんが、バランスを取るという意味で捉えると、全てのプレイヤーがバランサーでなければなりません。
常に自分は全体のどの位置にいるのかを把握しなければなりません。ピッチのどの位置にいるか?では無くて、ピッチ全体にいる、敵味方を含めた中のどの位置にいるかが問題です。 もしセンターライン付近にいたとして、それが自チームの一番前方なのか、後方なのか? さらに、敵チームはどこに位置しているのか?を理解しながら動くのが理想です。
例えば、混沌としているボールの奪い合いから、ふとボールがこぼれてきました。フィクソの自分はチャンスを見切って、見事にボールを奪い、2タッチほどのドリブルの後、キーパーと1vs1で確実に1点もののシーンです。
しかし、もしその後のシュートをキーパーがナイスキャッチしたらどうなるでしょうか?自分が1人敵陣に飛び出ていたということは、自分より後ろは3vs4という数的不利という状況に陥っている訳です。 当然カウンターを食らうのは目に見えていますし、最悪1失点です。
別にチャンスに抜け出すのがダメといっている訳ではなくて、1人飛び出すような必要があるなら、同時に1人戻って守りに備えなければいけないのを味方に気付かせなければなりませんから、一言、と叫んでも良かったかも知れません。チャンス!のかけ声がかかったら、その他のメンバーは周りを見ながら、フォローや守備の準備をするのが良いパターンだと思います。
日頃からそういう状況には、みんなでフォローを心がける練習をしておく事も必要ですね。
センタリングは忘れよう
結論から先に言っておきます。フットサルにはセンタリングをしてシュートをするメリットがありません。
これはサッカーを長くやってきた人ほど如実です。
かく言う私も、しばらくこのことに気付かずにフットサルをやっていました。
サッカーでは最後尾の守備を3人ないし2人が行うので、守備の薄い場所を利用しようと思うと、どうしてもコーナー付近となります。
コーナー付近から、センタリングをあげると、横方向の動きが苦手なキーパーを欺くのにも丁度良いことから、センタリングからシュートというのが、サッカーの定石のようになっています。
でも、これはサッカーだからできる技で、フットサルでこれをやろうとすると、センタリングを敵に取られた段階で、即数的不利となり失点する確率がぐんとアップします。
サッカーでは1人が最前線までいって、ひ~ひ~バテていて、使い物にならなくなり、9人vs10人になったところで、大したダメージはありません。
しかし、サッカーはフィールドプレイヤーが10人、対してフットサルは4人です。単純計算で、フットサルでは1人がサッカー換算で2.5人分の仕事をしなければなりません。センタリングにいった選手は相手にボールが渡ったと同時に守備に急いでもどらなければ、サッカー的には7.5vs10な訳ですよ。
これは痛いですよね。 わざわざ疲れる思いをしてまで、こんなにリスクの高い戦略を選ぶ必要はありません。
フットサルは数的有利をいかに保つかどうか?が一番の要になります。
そう考えると、数的有利な状況で攻撃しているという事は、裏返せば、数的不利というリスクを負うことでもあります。
圧倒的数的有利は、その後の圧倒的数的不利を意味します。
これを回避する一番の答えは、数的有利な状況を作らないことですよね。
極端な話をすると、全員が1on1、すなわちマンツーマンの状態で、ギリギリのところでシュートを打てば良い訳です。
さらにいうと、シュートを打った時にすでに、数的有利な守備ができていればベストです。
敵の最終ラインから過度にはみ出すことなく、すぐに守備に移れる場所からシュートを打ってしまった方が良いとすら言えます。
フットサルのバイタルエリアはゴールから見て45°の位置だそうで、これに次いで第2ペナルティ付近となります。
コーナー付近は点数の入りにくいエリアとされています。
そうすると、センタリングからのシュートなどはもってのほかってのが分かると思います。
コーナー付近というのは、シュートを打っても、もっとも入りにくいエリアですから、この場所にボールが行ったときには、100%安全なパスを心がけて、味方にパスを戻すのが得策と言えますね。
一か八かのセンタリングは止めるようにしましょう(^。^)
そして、もしカウンターで抜け出してシュートの場面などは、抜け出してしまったのだから、確実に決めることに専念しましょ。
余裕があるならば、敵がギリギリまで自分に追いつくのを待つのが効果的ですね。 確実にその後が楽なはずです。
とはいえ、なにが起こるか分からないのがフットボールですから、コーナー付近からのシュートも入ったりします。
こんな机上の計算通りにいかないのが、楽しいところですね(^_^;
・センタリングはやめよう!
・カウンターはリスクいっぱいの賭け、行くなら意地でも決めよう!
ということで、今日は締めです。
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- 2008-06-23 (月)
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前回の記事でフォーメーションの種類を挙げましたが、今回はその運用について。
とりえあえずということで、前記事にフォーメーションを挙げたわけですが、実際のところ、これらを意識してフットサルをしているか?というと、というのが実態だったりします。
ゲームの始まるときは、一応それらしいポジションに着いたりしますが、始めてしまえば、ぐっちゃぐちゃだと思いません?
こちらのメンバーの癖にもよるし、それよりなにより、相手の状況にもよりますしね。
今までまったくそんなことを意識したことないって人もいるかも知れませんよね、それでもどうにかなっちゃうのがフットサルの敷居の低いところだし、良いところでもあると思います。
そんななら、と思ってしまうかも知れませんが、いやいやそんなことは無いんですよ。
ダイヤモンドやスクエアには、それなりに利点があり弱点があり、得点する為のポイントがあります。
ゲームが始まってぐちゃぐちゃになった後でも、その時々で、ダイヤモンドであったり、スクエアであったり、はたまたその変形であったりするわけで、そのときに、自分がどの役割のポジションにいるのかを理解し行動することで、勝利に一歩近づく訳です。
この今現在の自分の役割は?てのを考える事が重要で、ただ闇雲にピッチを駆け回っていても、運動にはなり得ても、フットサルの上達は望めませんよね。
そう考えると、それぞれのフォーメーションを理解したり研究したりする事は、決して無駄になる作業ではないですよね。
実際私が練習の時に、みんながパス回ししている間に、作戦ボードとにらめっこしていたり、とか言いながら、練習メニューを考えて居ますが、上記のようなことを考えつつやっている訳です。
練習時の後半は、毎回紅白戦をやっていますが、この時も、是非フォーメーションを頭に入れつつ、得点が入ったときはどうだったのか?失点したときはどうだったのか?などなど、色々と考えながらプレイし、休み時間を利用して、チームごとに作戦を練ったりしてくれると、なお良いんでは?と思います。
また、メンバーとして、作戦や戦略を考えてきて、私に言ってくれれば、それをまた練習でやってみたりもしたいので、何かあれば、是非言って欲しいと思う訳です。
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- 2008-06-21 (土)
- Column
サッカーにフォーメーションがあるように、フットサルにもフォーメーションがあります。
今回は代表的なフォーメーションをいくつか挙げたいと思います。
ダイアモンド型
フットサルの標準的なフォーメーションで、トップにピボ、両サイドにアラ、底にフィクソという構成です。
ピボにボールを預けて、アラに落として得点という、もっとも分かりやすい形だと思います。
ただし、全員がお互いをフォローする動きが出来ていないと、ピボは前に張りっぱなし、フィクソは下がりっぱなしという状況に陥りやすく、攻撃が単調になりがちです。
フットサルの基本と言われながらも、要求される事は意外に多い、上級者向けのフォーメーションだと思います。
ボックス型
前に2人、後ろに2人のフォーメーション。
前の2人は、ピヴォをしつつアラの役割を、後ろの2人は、フィクソをやりつつアラの役割をこなす必要があります。
全員が前後に動くだけでは真ん中が空いてしまうので、常に誰かが中央に入る動きでフォローすると効果的です。
とは言いつつも、前述のダイヤモンド型よりも、ディフェンスが安定しやすいので、比較的初心者向けのフォーメーションだと思います。
3-1型
前にピヴォを置き、後ろに3人を配置したフォーメーション。
ダイヤモンド型のアラが少し下がった形になっていて、守備に重点を置いたフォーメーションです。
圧倒的な守備力のあるフィクソがいないチームなどには、フィクソの役割を3人で分担できる分、楽に戦えますので、このフォーメーションも比較的初心者向けと言えます。
また、パドレスの様なミックスチームも、女性の得点2ポイントという利点を生かし、ピヴォの位置に女性を置いた、この形になる事が多いです。女性がピヴォになるので、女性の動きがキーポイントで、どれだけキープできるか、どれだけ後ろから上がってくる男性にパスを供給できるかでゲームの展開が全く変わってきます。
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- 2008-06-20 (金)
- Column
フットサルもサッカーと同じように、FW、MF、DFでも良いのですが、フットサル独特の呼び方があるので、書いておきますね。
- PIVO(ピヴォ)
サッカーでいうFWでしょうか。最前線に位置し、シュートはもちろん、ポストプレイ、ボールキープとこなさなければならない、重要なポジションです。
Pivotと似てますね、語源は一緒でしょうかね? Pivotてのは、中心とか軸とかって意味なので、まさにフットサルのコートで攻撃の軸になるのがこのポジションと言うことになります。
まず、このポジションにボールを預ける事が、得点への第一歩ですから、攻撃側はここへパスを通す事を目的とし、守備側は、ここへパスされない事を目指します。 - ALA(アラ)
サッカーではMFに位置するポジションです。サッカーのMF同様、攻守を見極め一番動き回らなければならない、体力のいるポジションです。常に全体のバランスを見る事を求められます。
ピヴォに預けたボールを得点へ結びつける為に動き回らなければなりません。いかにして得点へ結びつけるか、想像力が試されます。 - FIXO(フィクソ)、BEQUE(ベッキ)
いわゆるDFのポジションです。最終ラインなので、守備の要になります。守備意識を持ちつつ、バランスを考え攻撃参加しなければならないポジションです。また、最後尾なので、ゴレイロとの守備の連携も大切です。
ピヴォとマンツーマンになるポジションなので、常にピヴォの位置を把握しつつ、相手ピヴォに仕事をさせないことが、このポジションの第一目標です。 - GOLEIRO(ゴレイロ)
キーパーですね。サッカーではキーパーというと、ゴールを守るだけの存在と思われがちですが、フットサルではフィールドプレイヤーとしても参加する必要があります。バックパスルールを十分に理解した上で、キーパーが攻撃に参加できれば、チーム力は格段にアップします。
また、最後尾であるキーパーのコーチング(声だし)は非常に大切です。
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- 2008-06-18 (水)
- Column
前回はフットサルの基本(トラップ編)ということで、トラップに焦点を当てましたが、今回はパスです。
インだとかアウトだとか、そういう部類の話は、どこにでも書いてあると思うので、違う角度から、プレイする際に気をつけるべき事をまとめます。
ルックアップ
トラップからの流れですが、トラップをしたら、すぐに周りを見ましょう。トラップと同時か、それよりも早い段階で、周りを見る意識を持つようにします。周りを見ることで、次に自分がすべき行動が分かります。 この際に、自分の行動が2択なのか3択なのかはそのチームの組織力によりますが、この選択肢が多ければ多いほど、プレイしやすいと言うことになります。
パスを受けてから、ただ闇雲に苦し紛れにボールを蹴ってしまう人もいたりしますが、これはタブーです。そこから相手にボールが渡れば、即ピンチという場面は非常に多いですから、苦し紛れに蹴るなら、それこそアウトボールにしたほうが良いです。
苦しい時こそ、しっかりとトラップをして、ボールを確保しましょう。ボールを相手から離れた位置でボールを保持すれば、たとえボールを取られても、取られるまでのタイムラグがあるので、味方も状況次第でフォローに回れます。とにかく、ダイレクトで無責任な蹴り出しはやめましょうね。
100%保障のパス
上記の事とかぶりますが、パスは味方に渡ることが100%保障されたものが理想です。フットサルは狭いフィールドに10人の選手が入り乱れています、相手が数歩寄れば、すぐにボールに足が届きますから、サッカーの様にフリースペースへボールを逃がすなんてまねは出来ません。
パスをする時には、相手を特定して、確実に相手に届くパスを出しましょう。
それも、なるべく早いボールが理想です。フットサルはトラップがしやすいので、サッカーのように、相手に気を遣うことはありません。どんどん早いボールでパスを回しましょう。しっかりとトラップの練習ができていれば、確実にトラップが出来るはずです。
パスを出したら、その場から動く
とりあえずパスを出したら、すぐにその場から動きます。どこへ行ったら良いか分からなかったら、前へ抜けましょう。とにかく、その場から動いてください。
フットサルはスペースをいかにして奪うか? いかにして作るか?を争うゲームといってもおかしくないくらい、スペースが重要なポイントになります。
自分がパスを出した後は、自分がその場に居残ること自体がスペースをつぶしていることに繋がります。
ですから、自分が動いてスペースを空けることで、パスの受け手や、その周りの選手にスペースを与える事になり、自然とフォーメーションに流れが生まれます。
サッカーの戦術に渦巻き作戦なんてのがありましたが、それと同じようなことで、パスを出したら、前のスペースへ抜けて、自分が動いたことであいたスペースに、他の選手が入って、またそのスペースへ……と繰り返すことで、スムースに流れを作り出せます。
また、自分が動くことで、自分に付いていたDFを引き連れていける可能性もあり、パスの受け手の負担を減らす意味でも、どんどんと前のスペースへ抜けていきましょう。抜けた先でパスがもらえれば、そこからの展開も考えられます。
パスの先を考える
これも前のとかぶりますが、パスを出す時には、パスを出した後の事を考えて出すようにします。
例えばワンツーなどです。 ワンツーは自分がパスを出した後、敵を追い越して自分がパスの受け手になります。パスを出した後のことを自然と考えているわけです。
ワンツーに限らず全てのパスで、そう言うことを考えてパスを出すようにしましょう。
このパスをAさんに渡したら、きっとBさんに渡るだろう……ならば、自分はどこに動いたら良いか?
そう言うことを考えて行動すると、チームの連携が上がります。
重心の話
唐突に重心の話だったりしますが。。。。
実は、前の項目に関係するお話です。
ボールを蹴る時、重心はどこにあるかを意識したことがあるでしょうか?
ボールを蹴る時には、重心を軸足ではなく、蹴り足の方に持って行くようにすると、次の動き出しがスムーズになります。
軸足に重心があると、蹴った後、蹴り足を一度に付けないと重心移動ができないので、必ず1歩損をしてしまいますが、蹴り足に重心が乗っていると、蹴った後そのままその足を前に踏み出して、次の動き出しの第一歩にできます。 また、体重がボールに乗るのでボールに勢いが増すのと、シュートなどもこうすることで、助走が無くとも、足の振りの小さい鋭く勢いのあるシュートが打てるようになります。
シュートを枠の上方に吹かしてしまうのを見ますが、実はこれをすることで、かなりの確率で減らすことが出来ます。
ボールを蹴ろうと思って蹴るのではなく、走っている途中にボールがあり、そのままの流れでボールを前へぽーんと押し出して、走り続けるのをイメージしてもらえれば、一番近いと思います。
蹴り足に完全に重心があると、フェイントすらできないじゃないか!とかそういう問題もあり、全部が全部こういう考え方では蹴れないのですが、それでも、蹴り足を第一歩にするという意味でも、上記の事を意識するだけで、チーム全体の動きが良くなりますから、日頃からと感じる方は、試してみる価値があると思います。
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- 2008-06-18 (水)
- Column
練習でも何度も言っていて、耳にたこができている人もいるかもしれませんが、フットサルの基本はなんと言っても、ボールを「止めること」と「蹴ること」です。
止める蹴るができなければ、味方にパスも出来ないし、パスを受けることも出来ません。
私が特に重要だと思っているのは、トラップのほうです。
フットサルのゲームでは、ほとんどのパスがトラップしてからのパスになります。攻撃のリズムを変化させる為にダイレクトパスが使われたりしますが、90%以上がトラップしてからのパスです。
ダイレクトパスは出来なくても良いので、トラップ&パスを完璧にしてほしいくらい、フットサルにおいては、トラップが重要です。
そこで、トラップをする際に気をつけたいポイントなどをまとめてみました。
体の位置
トラップをする際もそうですが、フットサルをする際、常に心がけていたいのが、体の位置です。
常にボールは体の中心が理想です。
ボールが体の中心にあれば、ボールが扱いやすいので、素早くパスが出せますし、必要以上に敵にボールを晒す事もありませんから、ボールキープにも有利です。ボールの位置が把握できていれば、顔を上げて周りを見る事も容易になります。
トラップはその後にボールを扱うという大目的がありますから、トラップの際にボールが体の中心にある事が重要です。
なので、トラップの際には、なるべく体をボールの正面へ移動させ、ボールが体の中心になるように持って行きます。
慣れてくれば、どんな形になってもトラップできますが、慣れない内は、なるべく早くボールの軌道上に入って、ボールを待ちかまえる位、気持ちに余裕を持ってトラップしたいものです。
とにかく、ボールの軌道上に急げ!です。 これが出来るようになると、今まで追いつかなかったボールにも、自然と追いつけるようになるはずです。
重心
サッカー&フットサル未経験者など、トラップ時妙にバランスが取れなかったりします。
この原因の多くは、足首と膝が硬い事です。失敗しないようにと身構えて、体全体に力が入ってしまうと、足が上手く動かせません。軸足の膝をリラックスさせ、若干曲がる程度がちょうど良いと思います。
トラップから次のパスまでの重心移動を、いかにスムーズにするかが重要です。
軸足に重心を乗せすぎ無い事もポイントです。 よく、軸足に重心を乗せ……というような事を聞きますが、常に体の軸に重心があるのが理想だと思います。 トラップの際も、若干軸足よりの重心となりますが、トラップをし足を付いたら、重心は体の中心にある状態です。 たとえば……歩いている時は、重心移動はしつつも、片足だけに重心が乗る事は無いですよね。 トラップの時も同じで、いわば、歩いている途中でボールをちょんと踏む程度と捕らえると良いかも知れません。1
練習方法
トラップの練習としては、2人で向かい合って、パスをしあっても良いし、壁打ちでも出来ます。
ただし、止まったままでのトラップやパスは、初歩の初歩だけの練習でとどめてください。
ある程度できるようになったら、パスやトラップは、常に動きながら練習するようにします。
ゲーム中に、止まった状態でボールを扱う事などほとんどありませんし、重要な場面では、常に動きながらのボール操作を求められます。
トラップの練習も、たとえば壁当てならば、壁に対してまっすぐではなく、斜め方向から蹴り、帰ってくるボールに追いついてトラップします。とにかく動きながらトラップです。
その場にとどめるトラップが出来るようになったら、左右へ流すトラップや前へ押し出すトラップにも挑戦しましょう。
まとめ
パドレスでの練習も、なるべく動きながらを意識して出来るようなものを取り入れています。
ボールを蹴るには、自分が蹴りやすいところにボールがあるのが一番な訳ですから、トラップをしっかりと出来ないと、蹴るのに苦労したりします。
こういう基本的な個人技術は、どうしてもチーム練習の中に組み込む時間が限られてしまいます。出来るならば、自宅などで毎日、少しずつでもやれると良いと思います。 ……が、それもなかなか出来ないでしょうから、せめて練習前などの時間を利用して、自主的に取り組めると良いですね。
練習でもパス練習をしたり、鳥篭をしたりしますが、このときに、トラップの正確性を意識するのとしないのとでは、結果が随分と違ってきます。どんなときでも、あちこちから来たボールを、思ったところで止められる様に、意識をしながら試行錯誤してみてください。 練習時には失敗を恐れずに、色んな事にトライしてもらえると良いと思います。
- ただし、私の持論なので、正しいかどうかは不明ですが、少なくとも私はそういう感覚です。 ((↩))
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- 2008-06-16 (月)
- Column
パドレスを結成して、すでに1年を過ぎていますが、実はルールがよく分かっていないなんて方が、結構いたりするんじゃないでしょうか?
そこで、フットサルのルールをおさらいしたいと思います。1
パドレスのメンバーは、一度は目を通しておいて下さいね。
ピッチ(第1条)
- 大きさ 縦38-42m×横18-25m (国際大会)
- ラインの幅: 8cm。
- ピッチの外縁: 境界をラインでマークし、長い方をタッチライン、短い方をゴールラインとする。
- ピッチの中央部: ピッチを半分ずつに分けるハーフウェーラインを引き、その中心にセンターマーク。さらにセンターマークを中心にして半径3mの円をしるす。
- ハーフウェーライン: ピッチを半分ずつに分ける線
- ペナルティエリア: それぞれのゴールポストを中心に半径6mの四分円を描きそれぞれの端を結ぶ。
- ペナルティマーク: ゴールポストの中央から6m地点。
- 第2ペナルティマーク: ゴールポストの中央から10m地点。
- コーナーアーク: それぞれのコーナーの半径25cmの四分円を描く。
- 交代ゾーン: フットサルは試合中の交代が認められる。この時、交代を行なうエリア。ハーフウェーラインからそれぞれ5m地点から始まり長さ5m幅80cmのエリア。長さ80cmのマーキングで示す。
- ゴール: 高さ2m×幅3m×奥行き1m
- ピッチの表面: 滑らかかつ平坦なものとされている。天然芝、人工芝は国際大会では認められていない。
ボール(第2条)
- 大きさ: 62-64cm(外周)
- 重さ: 400-440g
- 空気圧: 0.4-0.6気圧。高さ2mの地点から落下させたときのバウンドが50-65cmでなければならない。
- 形: 球形
- 材質: 皮革等。国際大会ではフェルト製のものは認められない。
競技者の数(第3条)
人数
- 競技者は5人以下。そのうち一人はゴールキーパーである。
- 交代要員は最大7人までとする。
交代
- 交代の数は制限されない。
- 交代は交代ゾーンより行なわれる。
用具(第4条)
- ジャージまたはシャツ
- パンツ
- ソックス
- すね当て
- シューズ
- トレーニングシューズまたは、体育館用のシューズであること。スパイク付きは使用できない。また靴の裏が体育館シューズのようになっているフットサル用シューズなるものも存在する。
審判(第5、6、7条)
- 主審
- 第2審判: 主審と反対側のサイドで主審の手助けをする。
- タイムキーパー: フットサルはアウトオブプレーになったとき、試合再開時まで止める。ピッチの外でストップウォッチを操作する。
- 第3審判: タイムキーパーの手助けをし、反則数のカウントなどを行う。
試合時間(第8条)
- 前後半の20分の計40分で行われる。
- 前後半1回ずつ1分間のタイムアウトを要求できる。
- 時間内に決着しなければ延長戦を行なうことが出来る。延長戦ではタイムアウトはできない。
- 延長戦でも決着しない場合はPKで勝敗を決める。
プレーの開始および再開(第9条)
- キックオフ若しくはドロップボールで試合が開始、再開される。
インプレーおよびアウトオブプレー(第10条)
- アウトオブプレー
- ボールが完全にラインを越えた場合(ボールが地上・空中であるかは問わない)。
- 主審が停止した場合。
- ボールが天井に当たった場合: キックインにより再開される。
- インプレー: アウトオブプレー以外の時間。
得点の方法(第11条)
ボール全体がゴールポストとゴールバーの間でゴールラインを完全に越えた場合。
ファウルと不正行為(第12条)
競技者が次の6項目の違反を、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックを相手チームに与える
直接フリーキックが与えられるファウル
- キッキング:相手を蹴る行為。
- トリッキング:相手をつまずかせる行為。
- ジャンピングアット:相手に飛び掛る行為。
- ファウルチャージ:不当にチャージする行為。
- ストライキング:相手を殴る、または殴りかかろうとする行為。
- プッシング:相手を押す行為。
- ホールディング:相手を押さえつける行為。
- スピッティング:つばを吐きかける行為。
- スライディング:相手がボールをプレーしているか、しようとしているときにスライディングを行なう行為。ただし、ペナルティエリア内でのゴールキーパーのスライディングは過剰な行為でない限り反則にならない。
- ハンドリング:ボールを故意に手または腕で扱う行為。
直接フリーキックは、上記の違反の起きた地点から行う。
ただし、フリーキックが守備側チームに対してそのペナルティーエリア内で与えられた場合、 フリーキックはペナルティーエリア内のいずれの地点から行ってもよい。
上記の項目の反則は、累積される反則である。
ペナルティーキック
競技者が自分のペナルティーエリア内で上記の項目の違反をボールがインプレー中に犯した場合、ボールの位置に関係なく、ペナルティーキックを与える。
間接フリーキックが与えられるファウル
- ゴールキーパーが保持していたボールを離した後、ハーフウェーラインを越えるか相手側のプレーヤーに当たる前に、ボールをゴールキーパーが受ける行為。
- ゴールキーパーがバックパスを手で受ける。
- キックインしたボールを直接ゴールキーパーが手で受ける。
- ゴールキーパーが自陣でボールを4秒を超えてコントロールする。
競技者が次の項目の違反を犯したと主審が判断したときも、違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チームに与える
- 危険なプレーをする
- ボールをプレーしていないとき、意図的に相手の前進を妨げる
- ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる
- 競技者を警告し、あるいは退場させるためにプレーを停止する違反で、12条のこれまでに規定されていないその他の違反を犯す
間接フリーキックは、違反のおきた地点から行う。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、 違反の起きた地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。
フリーキック(第13条)
- 直接フリーキック
- ボールが直接ゴールに入った場合は得点となる。
- 間接フリーキック
- ボールがゴールに入る前に、蹴った競技者以外に触れた場合のみ得点となる。
累積ファウル(第14条)
前後半でそれぞれ計5つまで直接フリーキックとなるファウルを記録する。
- ファウルが5つまで
- フリーキックのときに壁を作る事が出来る。
- フリーキックの地点から5m離れなければならない。
- ファウルが6つ目を超えてから
- フリーキックのときに壁を作れない。
- ゴールキーパーは、ペナルティエリア内でフリーキック地点から5m離れなければならない。
- フリーキックが行なわれたのち、ゴールキーパーが触れるか、クロスバー、ゴールポストに当たるあるいはボールがピッチ外へ出るまで他のプレーヤーはボールに触ることができない。
- 自陣の第2ペナルティマークより前方でファウルを犯した場合は、相手は第2ペナルティマークからフリーキックを行なう事ができる。
ペナルティキック(第15条)
直接フリーキックが与えられるファウルを、ペナルティエリア内で防御側プレーヤーが犯した時に行なう。
- ペナルティエリアからキックを行なう。直接ゴールに入れる事ができる。
- 他のプレーヤーが触れるまで、キッカーはボールに触る事ができない。
キックイン(第16条)
ボールがタッチラインを超えたときにおこなう。ボールが外に出たタッチライン上よりボールを蹴る。
ゴールクリアランス(第17条)
ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が攻撃側だった場合、守備側のゴールキーパーがペナルティエリアの任意の地点からボールを投げる。直接ゴールに入れても得点とはならない。
コーナーキック(第18条)
ゴールラインを割ったときに最後に触れた選手が守備側だった場合、フィールドの角を示すコーナーポストの位置から相手に邪魔されない形でキックすることができる。直接ゴールを狙ってもよい。
- wikipediaからそのまんま引用しました、手抜きですんまそん ((↩))
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- 2008-06-14 (土)
- Column
近年のフットサル人口の増加はめざましい物があります。
なぜこんなに人気があるのでしょうか?
そんなフットサルの人気について、再確認してみます。
とにかく手軽
フットサルの魅力はなんといっても手軽さです。
サッカーは11人集まって、ようやく1チーム。しかも対戦相手を見つけるのが、また一苦労だったりします。
一方フットサルは1チーム5人なので、5人集まれば、とりあえず1チームできあがりです。そのまま近所のフットサル場へ行けば、直ぐにでもフットサルを楽しむ事ができます。極端な事を言うと、ひとりぼっちでも大丈夫ですよ、フットサル場へ行けば、個人用のメニューもあります、通称(個サル)と呼ばれています。
フットサル場でなくとも、ちょっとした広場があれば、そこでもできちゃいます。ボール一つあればOK、ゴールなんてその辺にある、適当な目印でいいんです。ペットボトルを二つ並べても良いし、自転車が目印でも良い。他には何もいりません。 危なくてシュートができない? いやいや、そんなときは、キーパー(ゴレイロ)を無しにして、ゴール内の味方にパスを通したら得点にすれば、安全です。
とにかく、ボール一つでどこでもフットサルです。
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